ネオス=ルクレオン
BE73~BE22
ガルディア地方エルファノ出身。五大公のひとり。イルタニア城主でガルディア王国に属した。
イルタニアでタキノフ教が広まっていることに警戒心を抱き、タキノフ教を弾圧した。
これによってイルタニアが混乱に陥ったため、家宰のマウルス=ボルガナンによって強制的にルクレオン家当主の座を降ろされた。
当主の座を奪われた後、ロンドバール城に幽閉されたが、ベイン=エルメールによって救出されて、バルバック城に入りマウルス討伐のため諸侯に召集をかけた。
しかし、諸侯がユスティムの下に集まったため、事態を打開するためユスティムと一戦交えようとしたが、ルーサスに討ち取られた。