アレス=リンドルクサン

BE43~BE21

カラビナ地方ラデナ出身。レイオ=アルブレントの家臣。セアン=リンドルクサンの長男。 武勇に優れた猛将で、千望原の戦いではオークの大軍相手に単騎で圧倒し、窮地に陥ったレイオ=アルブレントを救うなど大活躍し、 オークから「魔槍の騎手」と呼ばれ恐れられた。

スレイヤ傭兵団がシェーホント領に侵攻した際、シェーホント侯の援軍要請を受けてスレイヤと戦うが、 スレイヤを好意的に捉えていたアレスはスレイヤを倒すことに迷いを感じ、それが原因でスレイヤに討ち取られた。

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