かかしのココロの履歴

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2018年1月1日 ラブライブ!サンシャイン!!⑭

あけおめことよろございます。

昨年「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメ2期が公開されました。 もちろん私も観ました。そして、2期はなかったことにしてほしいと思いました。 なんというか、1期を観て2期に期待を膨らませた分、裏切られたという気持ちでいっぱいなのです。

年始のかかしのココロでは、アニメ2期の何が悪かったのか書いていくつもりですが、別に私はこれで「ラブライブ!サンシャイン!!」が嫌いになったりなどしません。 大好きなラブライブをこんな風にしてしまった、アニメスタッフが許せないのです。 2期もやりようによっては素晴らしい作品になったであろうに、本当に残念でなりません。

2018年1月9日 ラブライブ!サンシャイン!!⑮

序盤の流れは良かったと思います。統廃合がほぼ確定という厳しい状況のなかで、なんとかしようと奮闘する姿は好ましいものでした。 結局は統廃合を阻止できなかったという残念な結末も、不満はあるものの容認はできました。 しかし、最後に千歌が、これまで足掻いてきた過程そのものにこそ輝きがあると言った時、私は呆れてしまいました。

統廃合を阻止できなかったけど、頑張ったわたし達は輝いていたということでしょうか。 奇跡を起こすと息巻いていた人が、厳しい現実にぶち当たって、ハードルを下げて満足しているようにしか見えません。 Aqoursが追い求めてきた輝きがその程度のものだったとするなら、くだらないと言わざるを得ません。

アニメスタッフが何を考えて、千歌の最後の台詞を言わせたのかはわかりませんが、あれは完全に失敗です。 アニメ2期最終回でやらかして、どうやって劇場版に繋げるつもりなのでしょうか。 はっきり言って不安しかありません。

2018年1月17日 ラブライブ!サンシャイン!!⑯

アニメは中盤まで、これぞラブライブという感じの流れで進んでいました。 私はラブライブ特有のノリが嫌いではないので、問題なく観ることができました。 しかし、10話以降は中身もひねりも何もない回が続き、はっきり言って退屈でたまりませんでした。

ラブライブのアニメは内容が薄いですが、それを補って余りある魅力があるから成り立っている作品です。 内容が1に対して、魅力が100あるおかげで、1×100で100の作品に仕上がっているのです。 「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメにいたっては、内容が1にとどまらず、10にも100にもなる可能性がありました。 しかし、結果は内容が0になってしまい、0×100で0の作品に成り果ててしまったのです。 内容が全くなかったせいで、メンバーのやる事為す事すべてが空回りしてしまった感が否めません。

9話の時点でやる事がなくなってしまい、残り4話はただ回を埋めるためだけに作ったと言われても仕方ないくらい、終盤は最悪の出来でした。

2018年1月24日 ラブライブ!サンシャイン!!⑰

Saint Snowの扱いについても、アニメ制作者に対して落胆しました。 決勝に出場させなかったことについては、不満はありますが一応は容認できるギリギリの範囲内です。 私が不快に感じているのは、Saint Snowについて全く掘り下げられていないからです。

Saint Snowは「ラブライブ!サンシャイン!!」において、どのような存在だったかという問題は極めて重要でした。 しかし、アニメ制作者はSaint SnowをAqoursのファンという狭い枠に閉じこめて、貶めてしまったのです。

Aqoursがラブライブで優勝したことについて、私は全く感動を覚えなかったし、説得力も感じませんでした。 それは、Saint Snowが目指していたものはなんだったのか?ラブライブとはなんだったのか?という問題に、アニメ制作者が真剣に向き合っていなかったせいではないでしょうか。

Saint Snowの函館ユニットライブ出演は企画として面白いと思います。 しかし、企画を優先させるあまり、アニメを疎かにしたのであれば、それは絶対に許されないことです。

2018年2月1日 ラブライブ!サンシャイン!!⑱

「ラブライブ!サンシャイン!!」アニメ2期の終わり方は全くもって意味不明でした。 無印の2期の終わり方も唐突でしたが、それ以上に訳のわからない終わり方でした。

無印の場合は、解散が決まった上で、何かが起きるような予感がありましたが、 サンシャインはそういったものが何もなく、劇場版で何をやるつもりなのか全然わかりません。 ただし、何もわからないといっても、それは未知に対してワクワクする感情ではなく、 これって本当に大丈夫なのかよという、不安の感情が圧倒的に強いのです。

Aqoursは解散するのかしないのか、しないなら今後どのような方向に進むのか、 それらをアニメから見て取ることができませんでした。 秘密にしてファンに期待を抱かせるつもりなのかもしれませんが、だったらこのアニメ2期はなんだったのでしょうか。 制作者はアニメ2期で何をしたかったのでしょうか。この中身の薄っぺらなアニメを公開することにどのような意味があったのでしょうか。

恐らくラブライブプロジェクトとしては、Aqoursの今後の展開について既に計画済みだと思うので、 Aqoursの次のステップに期待したいと思います。期待していいんですよね?

2018年2月7日 ラブライブ!サンシャイン!!⑲

2018年の冬に公開中のアニメで「宇宙よりも遠い場所」という作品がありますが、とても良い作品です。 脚本家は花田十輝です。「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメの脚本を書いた人です。 花田氏は他にも「響け!ユーフォニアム」など、素晴らしい作品の脚本を手掛けた人です。 それなのに、どうして「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメ2期はあんな酷い作品になってしまったのでしょうか。

「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメ2期が最低最悪の駄作になった責任はどこにあるのでしょうか。 アニメスタッフには優秀な人材を起用したはずです。制作費も充分だったはずです。 アニメ2期が残念な結果に終わった理由が、部外者である私にはわかりません。

アニメ制作者は「ラブライブ!サンシャイン!!」アニメ2期をどのように評価しているのでしょうか。 大失敗だったと反省して、劇場版でその反省点を活かそうと考えているのでしょうか。 そうであってほしいですし、そうでなければいけません。

2018年2月14日 ラブライブ!サンシャイン!!⑳

私はラブライブシリーズの、演出重視で物語の整合性などおかまいなしの姿勢が好きで、そういうものだという前提の下でアニメを観てきました。 しかし、「ラブライブ!サンシャイン!!」アニメ2期を観て、それは間違いだったのではと思うようになりました。

アニメ1期には、名作になる可能性が秘められていました。 しかし2期は、悪い意味で期待を裏切ってくれました。 これはラブライブだという認識で観れば、もしかしたら許容できるのかもしれません。 しかし、そういう認識の下で作品を作っていけば、ラブライブというコンテンツはどんどん衰退していくでしょう。

製作者もファンも、ラブライブとはこういうものだという固定概念から脱却する必要があるのではないでしょうか。 例えば、ガンダムシリーズにおける「機動武闘伝Gガンダム」のように、「こんなのラブライブじゃない!」と批判されるのを覚悟の上で、冒険するくらいの気持ちがあっても良いのではないでしょうか。 ファンの裾野を広げるためにも、進化と挑戦は必要だと思います。

アニメ2期の終盤は観るのを苦痛に感じるくらい最低の出来でした。。 ファンでなかったら、そして、アニメをベースにした四コマを描いていなかったら、観るのをやめていたでしょう。 ファンを大事にすることと、ファンに甘えることは、全くの別物だということを勘違いしてはいけません。

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